第5回 小話集

お久しぶりで名古屋なごやか生活更新でございます。
なかなかネタになるような話がないので、今回は小話でまとめてみたいと思います。

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名古屋は喫茶店が多いので有名です。(地元で有名?)
なぜ多いのかという理由を最近知ったのですが、名古屋の人は自宅に応接間を作らないそうなのです。その理由はたまにしか使わないので、もったいないから。
そのかわりにお客さんがくると「お茶でも飲もまい(飲みましょうの意)」といって喫茶店に入るそうなのです。
どうりでお姑さんがちょっと近所の人の家にいっただけで、必ず喫茶店に寄ってくると思った。不思議だったんです、それが。
ちなみに名古屋の喫茶店でコーヒーをたのむと小皿にピーナツを入れたのが付いてきます。


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メガネをかけたままうたたねをしていたら、下になっていた方の耳が痛くなってしまいました。夫に「耳に骨ってあるのかなあ」ときいたら「軟骨じゃない?」と言われました。「軟骨かなあ」と言ったら、そばで聞いていた娘(4才)が「にこつ!!」と、ピースしながらいいました。


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息子(2才)が遊びながらごはんを食べているので、「食べるの?食べないの?どっち!?」と聞いたら、「こっち!!」と言ってスタスタ行ってしまいました。


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友人Mさんに、「私、パソコン持ってないよ」と言ったら、Mさんは「うそ〜。だって『書いただけ』はどうしよるん?」と言いました。
ふっふっふっ、誰も私が手書きで原稿を書いて、鈴木さんに郵送していることに気づいていないとみえる。

以上、小話4話でした。