第3号 2003年1月の日記
あけまして、おめでとうございます。皆様、今年も、よろしくお願いします。

1月4日、早朝に実家を出て、福岡空港から関西空港へ。
今回、関空で待ち時間が 長かったのだが、スペインでの語学学校の友達、京都のA子さんが、 関空で会いましょうと言ってくれたので、再会する。
語学学校の級友、B君の話で盛り上がる。3月にオーロラを見に、スウエーデンに来るそうなので、その時は、 うちに電話してねと言って、別れる。

1月4日、午後7時。パリ、シャルルドゴール空港着。
なんと、欧州は大雪で、私達を待ち受けていたものは、ほとんどすべての便がキャンセルになったために、あふれる人々。 その後、荷物を探しに行ったり、宿を予約したりと、長蛇の列に並びまくって、氷点下の中待ち続けて、 無料シャトルバスで着いたホテルは、1泊29ユーロ、約3200円、2人で。すでに午前1時をまわっていた。とほほ・・・。

1月5日。午前7時55分発とかいう、便に乗るため、午前7時に空港着。
でも、雪はなかなか溶けず、それに、マイナー路線ということで、後回しにされているためか、 ずっと待っても飛行再開の連絡なし。午前11時やっと、バスに案内され、飛行機に乗るも、機体の雪を溶かすためとかで待たされ、離陸したのは午後3時10分。 ビルバオに着いたのは、午後4時30分で、着陸したとき、何人かの人が拍手し出したので、私も、つられて、拍手した。 空港で夜を明かした人も多かったらしい。

おうちで暖かくして、寝られるって、本当にありがたいなあと実感した日でした。